グルーピングQRは、世界中のWebコンテンツの中から、顧客に提供したいコンテンツを自由にピックアップし、１つのQRコードから発信できるサービスです。

顧客には、紙の広告物であっても「いつでもどこでもコンテンツにアクセスできる利便性」が提供できます。
提供者側も、使い捨ての「紙の案内」から脱却し、顧客のスマホに情報を残せることで、集客やリピーター獲得・売上の増が見込めます。また、印刷物作成にかかるコストの削減など、多くのメリットを得られます。

地域の名所／史跡の紹介、移住に関する情報発信、美術館／博物館などでの展示、展示会やフリーマーケット、社内製品やサービスの営業活動面での利用、雑誌の特集など、QRコードを使った新しいビジネス活用方法が構築できます。

容易に情報を更新できない紙の案内と比べ、データーの更新が格段に簡単になります。

グルーピングQR内に格納されたコンテンツは、QRコードはそのままに中身の加除修正も簡単に行えます。

また、複数機関での利用も可能となっており、例えば地域の名所紹介でご利用いただく場合などは、元データの修正だけで、グルーピングQR作成時に共用した、すべてのWebコンテンツの更新が完了します。

グルーピングQRを利用すれば、紙の案内でも情報を一括で更新でき、「置きっぱなしで良い持続的な案内」となります。

従来、紙の案内やテレビなどのメディアでの効果は、「発行部数」や「視聴率」といった数値ではかられてきました。

かけはしメモリーやグルーピングQRでは、これまで測定できなかった、メディアの「興味関心のデーター」が取得できます。事業者は、ユーザーがアクセスした件数、実際にメモされた件数、マイページから再度閲覧した件数を数値的に把握できるようになります。

例えば、「飲食店などに設置された冊子」などの、不特定多数に閲覧される可能性があるメディアの場合、利用者が興味を持った「メモされた件数」「メモ後にアクセスされた数」を取得でき、出稿者に「発行部数」以外の新たな軸でのメリットを示すことが可能となります。

また、様々な情報が掲載されたこれまでの案内と比べ、インターフェースが「目的別」となることで、ユーザーのニーズを捉えやすくなり、プロモーションや案内の精度向上に役立てやすくなります。