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会社案内・沿革

社長挨拶

MASSAGE

生成AIという言葉が人口に膾炙したのは、ほんのここ数年のことです。にもかかわらず、いまやAIは、私たちの社会になくてはならないものになりつつあります。

開発の現場も、ずいぶん様変わりしました。かけはしでも、AIとともに開発することが当たり前になり、現場の声がかたちになるまでの速さは、ひと昔前とは比べものになりません。
いまでも毎週のように、イベント事業者様や観光協会様、地域のエリアマネジメントを行われている方々と直接対話を重ねながら、機能の改善やアップデートを続けています。私たちの「かけはしcube」や「イベントSmart Go」は、現場とともに日々成長する「生きているプロダクト」です。その裏側では、生成AIがパートナー(エージェント)として大いに活躍してくれています。

ただ、どれだけ技術が進歩しても変わらないものがあります。人が関わる現場は複雑で、多様で、答えは机の上にはない、ということです。2009年の創業から、私たちのやり方はひとつ。現場の声を正確に捉え、作り、動かしながらまた聞く。AIはこの繰り返しを何倍も速くしてくれる強力な道具であって、現場の代わりではありません。

目指す先も、変わりません。ただ単純にデジタル化するだけではだめなのです。私たちが考えるのはもっとその先 ーー 現場も、住民も、訪問者も、そして私たち自身も無理をしない、「持続可能な社会」への移行です。テクノロジーの進歩は、その実現をたしかに加速させてくれています。

そしてもうひとつ、見ている未来があります。ITの専門知識がなくても、現場の方が思いを「対話」で語るだけで、理想のシステムやサービスがそのまま形になっていく世界です。これは「かけはしcube」などの自社プロダクトに限った話ではありません。私たちが手掛けるオーダーメイドのシステム構築やコンサルティングにおいても使えるように、すべての仕組みをはじめからその未来に向けて設計してきました。そして2025年6月、その開発基盤自体を、生成AI時代に合わせて全面的に作り直しています。この「対話から生まれるシステム開発」の話は、いずれゆっくり書くつもりです。

株式会社かけはしは、これからも自社プロダクトとオーダーメイドのシステムづくりを通じて、「こうあったらいい」という社会の「夢」を、現場からかたちにしていきます。

株式会社かけはし代表取締役  今川崇司