【事例】カードを使った周遊企画|ぷにっと武将札〈周遊編〉
リアルカードとファンクラブ連携で生み出す地域周遊|ぷにっと武将札〈周遊編〉
「集める楽しさ」で街を巡り、旅の思い出を未来へ繋ぐ。リアルカードとデジタルが融合した地域回遊とファンづくりの仕組み
岐阜県関ケ原町では、関ケ原観光協会様が中心となり、地域の魅力を来場者様へ伝える取り組みを推進されています。「関ケ原ファンクラブ」の発足当初より、観光協会様からいただく貴重な現場の声やアイデアをもとに、かけはしでは共に仕組みを形にしてまいりました。その新たな展開として、2026年9月より「リアルカード(ぷにっと武将札)」と「デジタル周遊」を融合させた企画をご紹介します。町内のスポットを巡り、条件を達成することで手に入る限定の「ぷにっと武将札〈周遊編〉」。カード収集の楽しさをきっかけに、観光客を周辺施設等へ誘導し、滞在時間の延伸と経済波及効果を創出。さらに、手元に残るカードが日常的なPRツールとなるだけでなく、デジタル上の「関ケ原ファンクラブ」が受け皿となることで、獲得履歴がデータとして蓄積。来訪者との接点を持ち続け、再訪へと繋げる持続的なファン化施策です。

1. 事例サマリー
| 課題 | 関ケ原の史跡巡りを楽しんでもらうと同時に、観光客をまちの飲食店や販売店へスムーズに誘導したい。また、その日限りの訪問で終わらせず、記憶に残り続ける思い出(手元に残るPRツール)を提供し、再訪のきっかけを作りたい。 |
| 施策 |
史跡スポットや協賛店舗で特定の条件(チェックインや一定金額以上のお買い物・お食事等)を達成すると、限定の「関ケ原リアルカード」が手に入る周遊インセンティブ設計を構築。カード裏面のQRコード読込やデジタルマイページとの連携により、収集状況や獲得特典が可視化される「リアル×デジタル融合型」のカードラリーを展開。 |
| 成果 |
地域経済への直接的な波及効果: カード獲得を目的とした周遊が生まれ、協賛店舗での飲食・購買行動を強力に促進。イベント会場内にとどまらない「街全体の経済活性化」を実現。 |
お客様|一般社団法人関ケ原観光協会様(関ヶ原ファンクラブ連動) 開始|2026年9月~ 場所|岐阜県関ケ原町
2. 単なる通過点にさせない。リアルカード×デジタルシステムで実現する周遊体験
現地を訪れた方に、主要なスポットだけで終わることなく周辺施設等まで足を延ばしてもらう「エリア全体の回遊」のきっかけづくりとして、「ぷにっと武将札〈周遊編〉」が企画されました。
・地域の施設などへの立ち寄りを促し、現地での滞在時間や周遊のきっかけをつくる
・デジタル上の体験だけでなく、形として持ち帰れる「旅の思い出(手元に残るPRツール)」を提供する
・カード収集などのコレクション要素をきっかけに、一度の訪問で終わらない継続的な関心・再訪意欲を育む
【企画紹介】集めて・巡って・好きになる|ぷにっと武将札〈周遊編〉
従来のスタンプラリーに「リアルカードの所有感」と「関ケ原ファンクラブでの体験の蓄積」を加えた、地域回遊モデルです。「関ヶ原ファンクラブ」を受け皿にすることで、リアルとデジタルが連動し、武将札のQRコードを通じて顧客体験が蓄積していきます。


札をあつめて周遊!

札1枚ごとに応募券獲得

石高・軍資金もゲット

デジタルコレクションとしても

応募フォームより抽選に応募できます
【企画概要】
・対象施設で獲得条件を達成することで1会員に1枚プレゼント
・武将札に印刷してあるQRコードを読み取ると、石高1000石、軍資金500貫を獲得
・サービス開始記念特典|2026年12月13日(日)までに、武将札のQRコードを読み取った方に、抽選で「関ケ原詰め合わせセット」への応募が可能(条件達成者に「応募券」が配布される仕組み)
・関ケ原で遊び・学びを体験しながら、コンプリートを目指そう!
・武将札には「貼りっぱなしQR」を採用。今後、特定の日や場所などでの特別な特典配布が可能です
1. 地域の施設などを自然と巻き込むことができる「エコシステム」
カードの配布条件を「商品・サービスなどの購入」に設定することで、「カードのためにここにも行ってみよう」という心理が働き、地域の周遊に直接貢献します。
2. コンプリート欲を刺激する「レアカード&限定デザイン」
スポットやごとに異なるキャラクター・歴史イラストをあしらったカードを展開。「全種類集めたい」というファン心理(コレクション欲)を引き出し、1回の訪問では終わらない継続的な周遊を創出します。
3. 現場スタッフが迷わない「シンプルな運用設計」
カード配布時のオペレーションを極力シンプルにし(渡すだけ)、レジ前や受付での混雑・混乱を防止。お客様への特典配布はすべてQRコードから行えます。現場の負担を最小限に抑えつつ、安全でスムーズな運用を実現しています。
【関ケ原スマホポイント合戦】
会員サイト https://kakehashi-memory.jp/fan/sekigahara
紹介サイト https://www.sekigahara1600.com/event/20260505113843.html
導入の柔軟性と多様なアプローチ
1. 自治体・観光協会様の「単発お試し・地域連携企画」として
「ファンクラブ全体を構築するのはハードルが高い」という地域でも、まずは1回限りの「カード配布周遊イベント」として手軽にスタートできます。地域の店舗を巻き込んだ実績作りや、デジタル化の第一歩として最適です。
2. 企業の「キャラクターPR・ノベルティ周遊・店舗回遊」へも展開可能
本仕組みは、アニメ・ゲーム等のIPを活用した企業イベントや、全国展開するチェーン・FC店舗の周遊キャンペーンにもそのまま応用可能です。
- 商業施設やテーマパーク内でのカード配布ラリー
- 全国FC店舗やコラボカフェでの「カード獲得×デジタル図鑑」連動施策
- 企業商品の購入特典カードと連携したロイヤルカスタマー育成
「手元に残る体験」から始める、ファンづくりのご相談を承ります
「地域の店舗に人が流れる仕掛けを作りたい」「リアルなカードやノベルティとデジタルを組み合わせた企画を検討している」「自社店舗やイベントでコレクション要素を取り入れたい」という初期の段階から、ぜひお気軽にお聞かせください。大掛かりなシステムを一から開発しなくても、現場や目的に合わせた「ちょうどいい仕組み」からスタートできます。ご依頼主様と思いを共有し、現地で楽しむお客様の目線に寄り添いながら、準備から運用まで二人三脚でじっくりと伴走いたします。
私たちが大切にしていること
私たちが大切にしているのは、企画・運営を担う皆様が安心して運用でき、その先にいるお客様に「また来たい!」「集めて楽しかった!」と思っていただける感動的な体験を届けることです。デジタル化や効率化はあくまで手段であり、目的ではありません。ITで作業の負担を減らし、余力を生み出すことで、その土地や企業が持つ魅力・コンテンツを最大限に活かしたゲーム性や楽しさを増やすお手伝いをする。単発のイベントでのスポット利用から、将来的な会員制ファンクラブへの拡張まで、皆様のフェーズやご予算に合わせて、息の長いパートナーとして丁寧にサポートいたします。