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かけはしメモリー

販促ツールで集客アップ!リピーターを増やして売上を伸ばしましょう!

経営者にとって売上や集客に関することは常日頃から気にかけていることでしょう。

集客が増えることで売上もアップし、売上が良いと顧客により良いサービスが提供できます。

ですが、ほとんどの経営者は集客アップや売上アップが思うように上手くいっていないのではないでしょうか。

そこで今回は集客のためのアイデアや販促ツールなど、リピーターを増やす情報をご紹介していきます。

集客アップや売上アップを目指している経営者の方は、ぜひご参考ください。

売上と施策

どのビジネスにおいても施策を繰り返すことが売上アップに繋がります。

もちろん良いサービス・良い商品をを提供することで顧客満足度が上がり売上もアップしますが、それだけで満足せず様々な施策を行っていきましょう!

どのような施策を実行するかによって売上に大きな影響が出ます。

業種や客層、地域や季節など、施策を実行するにも様々なことを考える必要があります。

今回の内容でヒントを得ることができ、集客アップ売上アップの施策に繋げていただけると幸いです。

停滞せず常にチャレンジできる精神が経営者にとってなによりも大切なことだと私は考えます。

ターゲットと売るべき商品

売りたいものと売れるものが一致することが理想的ですが、全てがそうなるとは限りません。

商圏にどのような客層がいるのかを把握することから始めましょう。

客層を調べるためには様々なお店に足を運んでみるのも1つの手です。

各店舗の看板メニューやサービスからヒントを得ることができるでしょう。

自店舗の看板メニューを決めるにしても、ターゲットと絞る必要があります。

看板メニューとターゲットがちぐはぐでは、大きな売上は見込めないからです。

商圏から売るべき相手を見定め、売るべき商品を提供することが集客に繋がります。

「年齢層」「男女比」「所得レベル」「職種」「地域の特徴」など、他にも様々な要素がありますが集客のためにまずは色々と調べてみましょう!

時間帯に合わせた提供
例えば飲食店の場合、集客のために安いランチばかりにリソースを割いていませんか?
その場合、ランチタイムは賑わうけれど、ディナータイムはライバル店に顧客が流れてしまうかもしれません。
ランチタイムばかりでなく、時間帯に合わせてニーズに応えられるメニューを考えてみましょう。
時間帯による客層をしっかり把握して、適切なメニューやサービスを用意しておきましょう。

満足度が集客アップに繋がる

商圏からターゲットを絞り、それに合わせたお店づくりをすることで顧客の安心感満足度に繋がります。

ターゲットの幅を広げ「万人受けするお店にしたい!」という気持ちも分かりますが現実的ではないでしょう。

なんでもあるお店は、なにもないお店と同義です。

顧客にとってオンリーワンだからこそ満足しリピートしてくれるのです。

リピーターを増やすうえで、顧客の安心感や満足度は非常に大きな要素となります。

集客アップのため、そうしたお店づくりを突き詰めるのも1つの方法です。

顧客を満足させるために「サービスの向上」「メニューの工夫」「ニーズに合わせた環境づくり」「販促ツール」など、問題点を見つけ改善してみましょう。

販促ツールで情報を発信

昨今はスマホの普及からSNSの常用が爆発的に伸びています。

情報を発信する販促ツールとしてSNSを取り入れない手はないでしょう。

SNSはプライベートでの活用に留まらずビジネスの場でも多く利用されています。

お店の販促ツールとしてまだSNSを利用していない方は、ぜひ積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ただしSNSといっても種類は多岐にわたり、利用しているユーザー数年齢層も偏りがあります。

そこで各サービスの特徴と利用者の年齢層についてご紹介いたします。

ぜひ、導入する際の参考としてください。

Twitter

Twitterには「20~40代」の利用者が多いようです。

リアルタイムで反映される情報は、トレンドに敏感な若者に人気があります。

そして最大140文字という限られた文字数だからこそ、コンパクトに情報を得ることができます。

匿名性であるがゆえに、ユーザーの本音を集めやすいという特徴もあります。

企業マーケティングや施策を活かす際にも幅広く利用されています。

Instagram

Instagramは「20~40代」の利用が多くTwitterと利用者の年齢層が重なります。

ですが、Twitterとは違いテキストでのアプローチではなく動画や画像といった視覚的アプローチに長けている点が特徴です。

イメージが湧きやすいので、飲食店やアパレル店などが多く利用しています。

ただしシェア機能がないため、拡散力は非常に低いと考えられます。

その反面、ハッシュタグという共通ワード検索機能があるのでピンポイントなアプローチが可能です。

TikTok

TikTokの利用者は「10代」が圧倒的に多いようです。

次いで20代、そして30代と年齢が上がるにつれ利用者が少なくなっています。

TikTokには一度バズると他のSNSでもバズるといったケースが多くあります。

ユーザー間で楽しむ面では優秀ですが、企業や店舗のPRとしては利用しづらいと感じるかもしれません。

Facebook

Facebookは「30~40代」の利用者が多いSNSです。

実名制かつ基本は顔写真で登録しているユーザーが多いため、信頼性が非常に高いSNSだといえるでしょう。

プライベートでの利用よりもビジネスシーンで利用するユーザーが多いようです。

同僚やクライアントなどビジネスで面識のある人物、またはリアルでの知り合いが繋がりやすい傾向にあります。

LINE

LINEは幅広い年齢層に支持されており圧倒的なアクティブ数が特徴です。

一世代前のメルマガのように、確実にメッセージが届くことから様々な業種で公式LINEを導入しているところが多いそうです。

特にサービス業ではユーザーの心を掴むため、頻繁にLINEを送っていると感じます。

新規顧客の集客よりも既存顧客に向けた販促ツールとしての利用価値が高いでしょう。

また、習い事やサロンなどLINEを通して顧客と直接やり取り・予約受付をする方も多いです。

顧客との距離を縮めるツールとしても非常に便利ですね。

実際どのSNSが集客に繋がりやすいのですか?

TwitterとInstagramが集客に繋がりやすいと考えております。
そしてTwitterには拡散力、Instagramにはターゲットを絞ったピンポイントなアプローチとそれぞれに違ったメリットがあります。
また、既存顧客を大切にしたい方には公式LINEがおすすめです。

販促ツールはSNSだけでいいのでしょうか?

いいえ、他にもアプローチできる方法を模索すべきでしょう。
アプローチの幅の選択が広ければ、顧客にも店舗の情報や魅力が伝わりやすいと考えられます。
SNS以外にも様々な販促ツールの導入を検討してみましょう!

情報を見やすく再構築!アプリ不要のアクセス「かけはしメモリー®」

弊社では「かけはしメモリー®」というQRコードを媒体とした販促ツールをご提供しております。

既存のホームページから情報をグルーピングしユーザーにとって見やすく意味のある情報に再構築いたします。

QRコードを読み込むだけですぐに情報を閲覧できるので、わざわざ検索する手間は必要ありません。

またアプリのインストールは不要というメリットもございます。

かけはしメモリー®の詳細はこちら

顧客の心を掴む「かけはしファンクラブ」

「かけはしファンクラブ」は、既存の顧客をリピーターに導くことのできる販促ツールです。

売上の8割を2割の優良顧客(リピーター)が支えているという法則があるように、リピーターの多さが売上に直接的な影響を与えます。

そして、かけはしファンクラブには「ゲーム」「ランク」「ポイント付与」「会員証」など、顧客の心を掴む機能が盛り沢山です。

お教室、飲食店、アパレル店、地域の活性化など、かけはしファンクラブは幅広くご活用できます。

かけはしメモリー®と同様にアプリのインストールは不要で、QRコードを読み込むだけの簡単アクセス。

かけはしファンクラブの詳細はこちら

リピーター増加で売上アップへ!集客アップは販促ツールを利用しましょう!

集客アップのためには様々な施策が必要です。

そのための1つの方法として販促ツールの導入を考えてみてはいかがでしょうか。

弊社では「かけはしメモリー®」と「かけはしファンクラブ」の2つのツールをご提供しています。

また、弊社はオーダーメイドシステム開発を得意としており、クライアント様のご要望に沿ったカスタムが可能です。

集客アップ、リピーター増加を目指す方は、ぜひ弊社にご相談を。

皆様からのご連絡お待ちしております。

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