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かけはしメモリー

売上アップの仕組み、リピーターを増やしましょう!

売上をアップさせたい!でもどうしたらいいか分からない・・・、そのような方のために、今回は売上アップに関する情報を発信していきます。

売上やリピーターに関する仕組みなど、理解を深めるほど様々な施策に取り組みやすいでしょう。

集客アップや売上アップを目指している方は、ぜひご参考ください。

また、便利な販促ツールについてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

このような悩みを持つ方におすすめ

今回の内容は以下のお悩みを持つ方に、ぜひご覧頂きたい内容です。

・集客アップの仕組みを知りたい
・リピーターを増やしたい
・顧客満足度を高めたい
・便利な販促ツールを導入したい
・顧客との距離を縮めたい
・売上が思うように上がらない
・お店の顧客離れを止めたい
・顧客を囲い込みたい

経営者は様々なお悩みを抱えていますが、今回の内容が少しでもお悩み解決へのヒントになれば幸いに思います。

顧客離れの問題

顧客が離れていってしまうと、もちろん売上は下がります。

顧客が離れる主な原因は

・商品やサービスへの不満
・顧客への無関心な対応
・ライバル店の影響

が挙げられます。

その中でも特に問題となるのが「顧客への無関心な対応」です。

逆に顧客を大切にしている店舗は顧客満足度が高い傾向にあります。

顧客離れが進むことで売上は下がりブランディング価値やサービスの質も下がってしまいます。

そうするとさらに顧客離れが進む・・・といった、負の連鎖が生まれてしまうでしょう。

そうならないためにも、顧客の反応に敏感に対応できる体制を整えておく必要があるのです。

売上の仕組み

売上アップの手段は様々ですが、そのほとんどを支えているのがリピーターだと言われています。

以前にも、売上の8割は顧客全体にあたる2割のリピーター(優良顧客)によるものだという「パレートの法則」をご紹介いたしました。

また時間帯や曜日、売れ筋商品や客層など様々な要素の分析も必要不可欠です。

商圏の特徴や自店舗の需要など正しく理解することで、効果的な戦略を練ることができるはずです。

そして、どこにどのようにアプローチすることで最も効果的な売上が見込めるかを考えれば、売上の仕組みが見えてくるでしょう。

売上の求め方

売上=来店客数×購買率×平均客単価

※来店客数は「商品を購入した顧客」のみを数えます。

購買率とは?

購買率とは来店した顧客のうち、実際に商品を購入した顧客割合のことです。

購買率を出すことで、店舗をどれだけ活用できているかを知ることができます。

レイアウトや接客などを工夫して店舗のパフォーマンスを向上させ、購買率をアップさせましょう!

全体的な顧客の数が増えていなくとも、購買率を上げることで売上はアップします。

逆に購買率が低ければ、なにかしら問題がある証拠です。

購買率によって店舗のパフォーマンスが可視化できるのです。

購買率の求め方

購買率=購買客数÷来店客数

客単価を知るメリット

客単価も売上を構成する大きな要素です。

客単価を分析することで逆にお店の弱みを知ることができ、的確に対策することで売上アップに繋がります。

また、時間帯や季節、天気や気温、年・月・週、などで分析してみるとより詳細なデータを得ることができます。

さらに客単価から、どれだけ店舗の魅力が顧客に伝わっているかも感じ取れるしょう。

客単価が著しく低い場合、残念ながら店舗の魅力はあまり伝わっていません。

そういった際は店舗のブランディング価値を向上させる施策が必要です。

客単価を分析することで、売上だけでは見えなかった問題点を発見することができるでしょう。

客単価の求め方

客単価=売上総額÷購買客数

リピーターの仕組み

リピーターは一般の顧客と違い、繰り返し購入してくれる優良顧客のことです。

リピーターを増やすことは店舗の売上を大きくアップさせることに繋がり、売上の安定化にもなります。

新規顧客に比べリピーターに再度商品を購入してもらう方が圧倒的に低コストで済みます。

逆に新規顧客獲得は既存の顧客に商品を再度を販売してもらう5倍のコストが必要だと言われています。

それだけリピーター獲得は重要のことであり、売上の基盤になっているのです。

リピーターを増やす方法

既存顧客をリピーターに導くことは店舗にとって大きなメリットになるでしょう。

リピーターを増やすためには顧客満足度を上げることがなによりも必要なことです。

顧客が商品やサービスに満足するだけの価値を見い出せば、自ずとリピートしてくれます。

また、販促ツールを利用することでサービスの質を向上させたり、店舗に対して親近感・安心感を与えることもできます。

昨今ではスマートフォンの普及からSNSを通した情報発信をしている店舗も多く、顧客への認知度向上に一役買っています。

様々な方法で的確なアプローチをかけていくことで、顧客をリピーター化させることができるでしょう。

バイヤーズリモース

バイヤーズリモース(認知的不協和)とは、商品を購入した直後に感じる後悔の感情です。

「もっと良いものがあったかも・・・」
「本当に必要だったかな・・・」
「もう少し考えて買えばよかった・・・」

などの考えが心に過ぎったことはありませんか?

この心理現象は初回購入した顧客に発生しやすいと言われています。

だからこそ、初回購入された顧客には積極的にコミュニケーションを取り、信頼性や安心感を与える必要があるのです。

コミュニケーションといっても、脈絡のない話題ではなく顧客の関心を引けるものがいいでしょう。

例えば美容商品の場合は、「商品の詳しい効果」「使用するタイミング」「おすすめポイント」「注意点」など、親身なアドバイスは顧客満足度向上に役立ちます。

新規顧客獲得も大切ですが、その後の対応が今後の売上に大きな影響を与えるのです。

積極的なコミュニケーションは初回購入の時だけでいいのでしょうか?

できれば初回購入から3ヶ月は積極的なコミュニケーションを取るようにしましょう。
その理由は、顧客との接触回数が増えるほど相手の安心感や信頼感を得ることができるからです。
最低でも週に1回以上はコミュニケーションを取れると良いですね。

週に1回以上コミュニケーションを取りたくても、顧客が来店しなければコミュニケーションが取れません。

いいえ、そのようなことはありませんよ。
メルマガや公式LINEなどもコミュニケーションツールとして有効なので、ぜひ活用してみましょう。

バイヤーズリモースで注意するべき点は他にありますか?

初回購入の際はとにかく不安や不信感を与えないことが重要です。
例えば、間違った商品を紹介したり、顧客が少しでも不快に感じる対応をとってしまうと次回からは他店に流れていってしまうかもしれません。

情報の認知度は大切

顧客に店舗の情報を認知してもらうことは非常に大切です。

せっかく新商品を出したりキャンペーンを開催したとしても認知されていなければ集客に繋がらないでしょう。

そういった重要な情報を顧客に認知してもらえる仕組みを作る必要があります。

顧客にとって有益な情報はリピーター増加に繋がります。

情報は得るだけでなく与えることにも意識を向けるようにしましょう。

スマートでスムーズな記憶媒体!かけはしメモリー®

「かけはしメモリー®」は弊社がご提供する販促ツールです。

QRコードを読み込むだけで、スムーズに店舗情報を閲覧できます。

かけはしメモリー®の情報は既存のホームページを再構成し作られているので、ホームページの情報が変更された際も即反映されます。

QRコードを載せるだけで、ただの紙が記憶媒体に進化し付加価値をつけることができるでしょう。

またユーザーはお気に入りの店舗をマイページにメモできる機能を利用することで、気になった時にいつでもチェックできます。

名刺サイズの紙にも印刷できるため、設置スペースは必要ありません。

かけはしメモリー®の詳細はこちらからチェックできます

豊富な機能で幅広い活用!かけはしファンクラブ

顧客を長く楽しませリピーターに導く、それが「かけはしファンクラブ」です。

かけはしファンクラブには「ゲーム」「ランク」「ポイント付与」「会員証」など、豊富な機能を搭載可能です。

ランクに応じた特典やポイントを使った割引など、販促ツールとして大活躍するでしょう!

ログインボーナスを搭載すれば、毎日接触し「お店を忘れさせない」効果にも期待できます。

かけはしメモリー®と同様にQRコードから始まる仕組みも豊富にありますので、訪れた人をリピーターにする仕掛けとしても非常に使い勝手が良いのも特徴です。

かけはしファンクラブの詳細はこちらからチェックできます

リピーターを増やして売上アップ!仕組みを理解して広がる選択肢!

集客や売上の仕組みを理解することで施策の幅が広がります。

施策を繰り返すことで顧客満足度が向上し、リピーター増加売上アップが見込めるでしょう。

今回の内容が集客や売上で困っている方の助けになれば幸いです。

弊社では「かけはしメモリー®」「かけはしファンクラブ」という2つの販促ツールをご提供しております。

得意とするオーダーメイドシステム開発も請け負っているので、ご要望に合わせたカスタムも可能です。

販促ツールの導入をご検討されている方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談くださいませ。

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