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集客のやり方を新しい視点で工夫してみましょう!

どの業界においても集客は最優先に考えなければいけないことです。

どれだけサービスや商品の質が良くても、顧客がいなければ売上は上がりません。

そこで、ほとんどの店舗では集客になにかしらの工夫をされているかと思います。

ですが思うように集客効果が出なかった・・・そんな経験のある方はいませんか?

そこで今回はそんな集客にクローズアップした内容にしてまいります。

今回の内容を参考にして新しい視点で集客やり方について考えてみてください。

集客で大切なこととは?

集客と聞くと「新規顧客を集める」だけだと思っていませんか?それは半分正解で半分不正解です。

新規顧客を集めることは重要ですが、売上に確実に繋げていくためには不十分です。

集客とは「顧客を集め」「リピーターになってもらい」「ブランド価値を向上させる」という3つの要素があります。

なので瞬間風速だけの単発的効果では、実はあまり意味がありません。

自店舗にとって長いスパンで効果を持続させるツールや工夫などが長期的な売上アップに必要となるのです。

現代の集客方法

一昔前までは紙媒体の広告やテレビCMが大きな集客効果を持っていました。

ですが、昨今はほとんどの人がスマホを持ち歩き、自ら情報を選び収集できる時代です。

そこで高い集客効果を持つ媒体がSNSです。

「Facebook」「Instagram」「Twitter」など、若者を中心に幅広い世代の方々が利用しています。

そしてなによりも大きなメリットが広告費用は発生しないという点です。

費用がかからないので無理なく続けられ、長期的な宣伝効果や実績の紹介など「顧客に知ってもらう」ことができます。

まだSNSを活用していない方は、ぜひ集客にSNSを利用してみてはいかがでしょうか。

ホームページを駆使しましょう!

自社でホームページを持っているところは多くあります。

なにかのきっかけで自社のことが気になった時、一番手っ取り早く情報を収集する方法がホームページ検索です。

ホームページを持つことで、より顧客の興味を引くことができると考えています。

昨今は無料で作れるホームページもありますが、SEO対策がされておりデザイン性の高い有料で依頼するホームページがおすすめです。

ぜひSNSでの集客と併せて、ホームページの開設もしてみてはいかがでしょうか。

SEOとは、“Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味します。
Webページを検索結果に上位表示させ、流入を増やすために実施する一連の取り組みを「SEO対策」と呼びます。

引用元:プロモニスタ

AIDMAの法則

広告やマーケティングの業界において「AIDMA(あいどま)の法則」を知っている方は多いのではないでしょうか。

AIDMAの法則とは1920年にサミュエル・ローランド・ホール氏が著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語です。

そしてサミュエル・ローランド・ホール氏はアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者です。

AIDMAは5段階の心理プロセスの頭文字から名付けられています。

そんなAIDMAの法則は現代でも「顧客の消費行動」を理解するうえで使われています。

そこで売上アップのための工夫に行き詰まってる方や、集客のやり方に悩んでいる方のために、AIDMAの法則について噛み砕いてご紹介していきます。

ぜひ5段階の心理プロセスを覚えて、集客の工夫に活かしましょう!

Attention

Attentionは【注目】という意味です。

消費者が商品について認知している際に情報を得ることで自ら想像し、「流行っていそう」「気になる」などの注目している状態です。

Interest

Interestは【興味】【関心】という意味です。

商品に対して興味を持ち始め消費者の心が動く状態です。

Desire

Desireは【欲求】という意味です。

商品に対する理解度が深くなり「欲しい」「使いたい」などの購買意欲が芽生え始めた状態です。

Memory

Memoryは【記憶】という意味です。

商品を記憶して「給料が出たら買おう」など、購入時期を検討している状態です。

Action

Actionは【行動】という意味です。

「お店に足を運ぶ」「商品を購入する」など、消費者心理が行動に移った状態です。

「AIDMAの法則」を知ることでどんなメリットがあるのでしょうか?

顧客の消費行動を知ることで、より効果的な戦略の立案・実行に繋がるでしょう。
また、「顧客が自然と買いたくなる」という状況を確立できれば、他の戦略立案にもリソースを割くことができます。

集客の失敗例

集客するにも闇雲に行動するやり方では効果は薄いでしょう。

これまでに集客を失敗したという経験がある方もいるかと思います。

そこで効果的な集客アップを目指すために、あえて失敗例をご紹介していきます。

集客のやり方を改めて考えるための参考としてぜひご覧ください。

適切な情報やメッセージを発信できているか?

情報やメッセージは意味のないものになっていませんか?

顧客にとって有益な情報や興味をそそられる情報を発信しなければ集客効果は薄くなってしまうでしょう。

例えば、便秘で困っている顧客に「シャンプーの情報」を発信しても意味がありません。

この場合、便秘で困っている顧客には

「腸の運動を活発にする体操!」

「食物繊維たっぷりのレシピで便秘解消!」

など、顧客の心に響くメッセージが集客に繋がります。

ターゲットを明確にしているか?

自店舗のメイン客となる層を理解しているでしょうか?

集客する際にはターゲットを明確にする必要があります。

そしてターゲットに合わせた商品やサービスを用意しておきましょう。

例えば

年配の方向けに「体への負担が少ない簡単にできる健康体操!」

子育てママ向けに「キッズスペースあり!骨盤矯正でキレイなボディーライン!」

などの、正確なアプローチが必要です。

提案は絞れているか?

商品やサービスを紹介するにも、多くの提案をしていませんか?

紹介する際はできるだけ絞った提案を心がけましょう。

1度にたくさんの提案をしてしまうと顧客からは「面倒」と感じられ、見送りにされてしまうケースが多いそうです。

メインとなる目玉商品やサービスを予め決めておくことで、提案する際に顧客の興味を一点に集中させることができるでしょう。

リピーターが売上を支えている

「パレートの法則」はご存知でしょうか。

パレートの法則とは「2:8の法則」とも言われており、「売上の8割は全顧客の2割が生み出している」というものです。

この際の2割の顧客はお店のリピーターを指します。

新規顧客を如何にリピーターに繋げるかが、売上アップに繋がるのです。

リピーターを増やすためには、良好かつ強固な関係性の構築が必要不可欠でしょう。

商品やサービスに対して魅力を感じさせる、店舗に対して愛着や親近感を与える、など方法は様々です。

ぜひそれぞれの店舗に合ったやり方で工夫してみてください。

イチオシの集客ツール!「かけはしメモリー®」について

かけはしメモリー®は、弊社がご提供するQRコード媒体の新時代のツールです。

ホームページの情報を再構成しターゲットに合わせた意味のある情報だけを発信することが可能です。

QRコードは名刺サイズ紙からポスターまで、様々なものに導入できます。

アプリのインストールは不要で気になった時にいつでも簡単にチェックできる!それが、かけはしメモリー®です。

かけはしメモリー®の詳細はこちら

イチオシの集客ツール!かけはしファンクラブについて

かけはしファンクラブも、弊社がご提供するQRコード媒体の新時代のツールです。

かけはしファンクラブには「ゲーム」「ランク」「ポイント付与」「会員証」など、様々な機能を搭載することが可能です。

また情報の閲覧やECサイトへの誘導にも繋げられるので、自社で販売が完結しamazonや楽天市場などへのマージンも必要ありません。

集客ツールの1つとして、ニーズに合わせた幅広い使い方をしてみましょう!

かけはしファンクラブの詳細はこちら

店舗に合わせたやり方や工夫で集客アップを目指しましょう!

様々な知識や工夫が効果的な集客に繋がります。

今回の内容を参考に、ぜひ集客アップ!売上アップ!に挑戦してみてください。

集客ツールの1つとして弊社では「かけはしメモリー®」と「かけはしファンクラブ」をおすすめしております。

弊社はオーダーメイドシステム開発を得意としており、ニーズに合わせたカスタムが可能です。

お話だけでも構いせんので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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